2017年05月16日

深いい話・・・続編


おはようございます、おかめです手(パー)わーい(嬉しい顔)

先週、ひばりちゃんに頼まれた
お山の大将の『深いい話』の解読ふらふら

こちらを参照↓↓(5/11の記事)
http://issin-oyamakara.sblo.jp/article/179711562.html

お山の大将に渡されたメモは、
大きい字ではありますが、A4の紙に3枚。
そのうち1枚はひばりが書きましたので
今から残りの2枚を書き進めていきますねダッシュ(走り出すさま)
少し長いですが、どうぞお付き合いを・・・


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5/11の記事の続き

昨夜、県外から来ていただいたお客様は
永年当店をご利用いただいてる、上お得意様です。
お店を建て直すお知らせをした後、
ご自分の経験からのお話をしてくれました。


今頃は全般的に、綺麗に見せる料理ばかりだ
料理は綺麗だけでなく、美味しくなくてはならない。

帰り際、『綺麗な料理だったね』と言う人はいないでしょ?
『美味しかったよ』と言ってもらわなきゃね。

裏を返せば、そんな職人が居なくなったという事だよね。
お客さんに『美味しい』と喜んでもらえる仕事を
職人がしなくなった、

『美味しい』ものが作れない、だから『綺麗』でごまかす。

だから、お客さんも本物の味を知らない人が多くなった。

宇和島は美味しい食材の宝庫。
お客さんに食べてもらいたいと思う食材を
お山の大将のその腕で、宇和島の出し方で良いんだから
ちょっと目線を変えて、料理法も変えてみるのもいい。

これを食べてみてください!
美味しくなかったら お金は要りません!!


ってくらいに自信をもって
『美味しいもの』を提供すればいいんじゃない?



大阪で以前食事をされた時の話もしてくれて
有名なお店でのことだったそうです。

お料理の〆のご飯が出て来たのですが
すぐに料理長を宴席に呼んだのだそうです。



このご飯もの、誰が作った(炊いた)の?



料理長は、「職人ではない普通の従業員が炊いた」と。

料理の〆のご飯ものがまずかったら
前菜から今まで素晴らしい料理を出しても、すべて台無し。
それだけ最後のご飯ものって大事なんですよ。



料理長は頭を下げられたそうです。
心に感じ入ったものがあったと思いたいですね。


昔の話だけど・・・ある偉い人が
柿の木から下りて来る人を見ていて
あと1歩で地面に足が着くって時に声をかけた。
『気を付けて下りなさいよ』と。

人間は何事も終わりかけたころに気を抜く、手を抜く。
最後まで気を抜いちゃダメなんだよね。




よくわかる話です。
このお客様と通じ合える部分でした。
長い時間、このような大事な話をゆっくりとしてくださり
ほんとに、ありがたかったです。

私もこれからは、更に最後まで気を抜くことなく仕事に励み
お帰りの際は、玄関までお見送りする・・・
そんな人間でいたいと、心から思いました。



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posted by お山の大将 at 10:45 | 日記